地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
麻見和史著「賢者の棘 警視庁捜査一課十一係」を読んだ。如月塔子の死んだ父に対して何度も脅迫状が送られてきている。その調査をシているうちに、ワイズマンという犯人がゲームで処刑を仕掛けてきた。警視庁捜査一課十一係のシリーズである。