地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
今野敏著「寮生― 一九七一年、函館。」を読んだ。函館ラ・サール高校の寮の話かと思ったらミステリーであった。高校寮の楽しさが伝わる。我が青春時代に思いも通ずる。