地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
笹本祐一「星のダンスを見においで 宇宙海賊編」を読んだ。夏休みを利用してジャックと一緒に宇宙にいった唯佳。海賊軍団をネットワークで繋ぎ、連合艦隊、とくに巨大最新鋭艦を相手にして戦うことになる。最終の「笑う大海賊」の秘宝を見つける。しかし、最後の秘宝は一体何だったのだろうか。最初のページに戻るべきなのだろうか。