地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
笹本祐一著「妖精作戦」を読んだ。女子高校生が転校してきた。その娘は超能力をもっている。しかし、自在に操ることはできない。その娘を巡って、超国家的秘密組織が追いかけ、探偵が守る。そこに同級生の4人組が加わってくる。4部作だそうだが、今後、どう展開するのか気になるところだ。