地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
鷹見一幸著「アウトニア王国拾遺録2 でたまか 天壌無窮篇」
を読んだ。
拾遺ともいうべき短編集である。
主人公ではなく、周辺の人たち、
本編で語られなかった物語が
集められている。
本編を読んだものでないと
わからない物語でもある。