地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
神戸宅著「マネロン 二億円の行方」を読んだ。山登りの下山中、不審な車と男をみたフリータ。何を埋めているようだ。後日、掘り起こしたら2億円近い金であった。銀行強盗にあった金らしい。危ない金である。どうマネーロンダリングをするのか。いろいろな展開が連続するサスペンスである。面白いものであった。一気に読んでしまった。こんなのは久しぶりだった。