地質学と科学教育、そして哲学に興味を持った私がつれづれなるままに読んだ本を記録しています。
今村翔吾著「恋大蛇―羽州ぼろ鳶組 幕間」を読んだ。ぼろ鳶の脇役の3名の物語である。巨悪に利用されて流人となった火消、京都常火消、淀藩火消組頭取で酒呑みの野条弾馬次代を担う銀波の世代の3名の物語。三人の脇役たちが織りなす、心ゆさぶる物語。外伝の短編集。