今村翔吾著「夏の戻り船 くらまし屋稼業」
を読んだ。
阿部将翁は長年幕府の採薬使の役目を担っていた。
高齢なって今、本草家がつぎつぎと攫われている。
幕府は将翁を高尾山麓にある隠し薬園に軟禁した。
守りは薬園奉行、道中奉行、御庭番。
くらまし屋の他に、拐かしている謎の集団も
将翁を狙っている。
将翁のくらまし屋への願いは、
死ぬ前に生まれ故郷に船で帰りたいとのことであった。
2026年8月10日月曜日
071(2503) 夏の戻り船 くらまし屋稼業:2026.08.10
2026年8月9日日曜日
070(2502) 春はまだか くらまし屋稼業:2026.08.09
今村翔吾著「春はまだか くらまし屋稼業」
を読んだ。
菖蒲屋に丁稚奉公していたお春が
くらましを依頼。
しかし、その以来は飛脚の風大が書いた。
お春は菖蒲屋の土蔵に捉えられている。
お春は何をしっているのか。
くらまし屋の掟に反して金がない。
一人で受けることにして対策を練っていく。
069(2501) 八月の御所グランド:2026.08.09
万城目学著「八月の御所グランド」
を読んだ。
雑誌掲載の短編と中編で中編がタイトルとなっている。
万城目作品としては、これが第170回直木賞受賞作というのは
少々問題があると思うが、
作品自体は面白く、万城目ワールドになっている。
短編が「十二月の都大路上下(カケ)ル」。
京都での十二月に開催される全国高校女子駅伝での高校生の話。
新選組が登場する万城目ワールド。
中編の「八月の御所グラウンド」は
京大生がゼミの教授の命をうけて
早朝の御所グランドで野球のリーグ戦をする話題。
そこに、戦争中に死んだ沢村栄治などが登場する。
2026年8月8日土曜日
068(2500) くらまし屋稼業:2026.08.08
今村翔吾著「くらまし屋稼業」
を読んだ。
新たなシリーズである。
3名の仕事人が請け負う。
江戸から、逃げたい人を
身分を変えて逃亡させる裏稼業の仕事人の話。
7つの掟があり。そは厳守しなければならない。
第一巻は、やくざ者万次と喜八の2名が
嫌になって逃げようとする話。
とんでもない費用や人を使って
執拗に親分は追いかけてくる。
そこになにか理由があるはず。
その謎をクリアーしながら逃がしていく。
今後の展開も期待できる伏線があちこちに貼られている。
067(2499) 塞王の楯:2026.08.08
今村翔吾著「塞王の楯」上下
を読んだ。
穴太衆の野面積みの石垣で最強の楯鉄壁の守りを目指
す塞王の飛田源齋とその弟子の匡介。
一方、同じ琵琶湖畔の鉄砲鍛冶の国友衆の
若き天才国友彦九郎は最強の鉄砲や大砲で最強の矛を目指す。
両者は最強のものを出現させ、平和を目指している。
信長から秀吉、そして関ヶ原の戦いへと向かう時代の物語である。
しばらく読んでいると面白くなり
久しぶりに一気に読み進んだ。
2026年8月7日金曜日
2026年8月6日木曜日
065(2497) 恋大蛇:2026.08.06
今村翔吾著「恋大蛇―羽州ぼろ鳶組 幕間」
を読んだ。
ぼろ鳶の脇役の3名の物語である。
巨悪に利用されて流人となった火消、
京都常火消、淀藩火消組頭取で酒呑みの野条弾馬
次代を担う銀波の世代の3名の物語。
三人の脇役たちが織りなす、心ゆさぶる物語。
外伝の短編集。
064(2496) 黄金雛:2026.08.06
今村翔吾著「黄金雛―羽州ぼろ鳶組 零」
を読んだ。
松永源吾ら現在活躍中の火消しの
若かりし頃の物語である。
理想としていた尾張藩の火消が火付けをしていく。
その理由と、20年後の伏線が離れていく。
若かりし頃の黄金の世代は、
どれも個性あふれる
なかなかすばらし人材が集まっている。
面白かった。
2026年8月4日火曜日
063(2495) ダーウィン進化論入門:2026.08.04
田中裕、瀬口のりお著「マンガ ダーウィン進化論入門」(講談社+α文庫)
を読んだ。
前掲著の似ているが、
進化論を中心に描いている。
信仰か科学の戦いが面白い。
062(2494) 種の起源:2026.08.04
ダーウィン、Teamバンミカス著「種の起源 (まんがで読破)」
を読んだ。
ダーウィンの生涯を追いながら、
「種の起源」の執筆に至る経緯や
当時のイギリスの世相も読み取れた。
2026年7月29日水曜日
060(2492) 襲大鳳(下):2026.07.29
今村翔吾著「襲大鳳(下)――羽州ぼろ鳶組」
を読んだ。
江戸の火消が3世代の総動員されて、
一橋の巨悪に挑む。
そして、火消の矜持を守りながら、
巨悪に対応していく。
ぎりぎりまで追い詰めたが、
最後は身代わりを立てることで逃げられた。
全10巻に渡る第一シリーズが終わった。
外伝が2巻あるが、それを次に読んでいこう。
第二シーズンへの期待が高まる。
2026年7月27日月曜日
059(2491) はじめましてファインマン先生:2026.07.27
ジム・オッタヴィアニ著「マンガ はじめましてファインマン先生」
を読んだ。
ファインマンは子どもの時から少し変わっていた。
科学や数学には並外れた才能をもっていた。
QED(量子電磁力学)を独自の解法を見出し、
朝永振一郎とともにノーベル賞を受賞した。
また、教育にも定評があり、
「ファインマン物理学」は
大学時代に入手して読もうとしたが、
挫折した記憶がある。
しかし、語り口が独自で
わかりやすかった記憶はある。
2026年7月26日日曜日
058(2490) 襲大鳳(上):2026.07.26
今村翔吾著「襲大鳳(上)――羽州ぼろ鳶組」
を読んだ。
尾張藩の屋敷で爆発が起こる。
火付けだがその方法もわかならい。
また尾張藩で爆発が起こる。
連続的起こるが原因は不明だが
源吾が以前憧れていた火消で
父とともに死んだと思われていた
伝説の火消が18年ぶりに現れた。
なぜ生き残り、なぜ火付けをするのか、
謎のまま下巻へ。
2026年7月21日火曜日
057(2489) 双風神:2026.07.21
今村翔吾著「双風神――羽州ぼろ鳶組」
を読んだ。
今回は、大阪で火災旋風である
「緋鼬(あかいたち)」が
繰り返し起こっている。
多くの被害者がでている。
消火のしようがない。
源吾、武蔵、星十郎が新庄藩から派遣された。
京都からは、弾馬も派遣される。
町火消が対立する大阪で
どのように緋鼬に対抗していくのか。
2026年7月17日金曜日
056(2488) 玉麒麟:2026.07.17
今村翔吾著「玉麒麟――羽州ぼろ鳶組」
を読んだ。
今回は、鳥越新之助が、火付け犯
そして娘二人を拐かしたとして
火消全員から追われていく。
なぜ、犯人とされたのか。
なぜ、娘を拐かしたのか。
どう源吾たちは解決していくのか。
久しぶりにワクワクしながら読んだ。
2026年7月16日木曜日
055(2487) Five Wire Plan:2026.07.16
TERU著「Five Wire Plan」
を読んだ。
5人の裏切りと復讐が
複雑に絡み合った短編であった。
どんでん返しの繰り返しが最後に起こる。
2026年7月14日火曜日
054(2486) 聖なる夜に:2026.07.14
TERU著「聖なる夜に」
を読んだ。
サンタクロースを巡る物語である。
サンタクロースは国際的な組織があり、
各国で特別な待遇がなされている。
すべては12月25日の夜に
子どもたちにプレゼントを配るためである。
特別な訓練を受けて、
大人数で担当地区でプレゼントを配っていく。
なかなか面白い設定である。
053(2485) 四国八十八カ所:2026.07.14
石川文洋著「四国八十八カ所 カラー版: わたしの遍路旅」
を読んだ。
本を処分するために
本棚を整理していたら、
ふと目に止まった本である。
気になって読みだしたら止まらず、
一気に読んでいしまった。
久しぶりに紙の本を読んだ。
なにより旅情がふつふつと湧き、
旅に出たくなった。
2026年7月11日土曜日
052(2484) 狐花火:2026.07.11
今村翔吾著「狐花火――羽州ぼろ鳶組」
を読んだ。
天才花火師の秀助は、
大規模な火付けの下手人で、
火あぶりで死んだはずだ。
ところが、新たに似た手口の火付けが続いだした。
犯人を探っている内に、
秀助の弟子と呼べる存在が
明らかになってきた。
ぼろ鳶の新らたに雇った新人が関係していた。
本書が7巻となり、合本で読んでいたので一段落だ。
先日、全巻購入したので
継続して読んでいくつもりだ。